アティチュード時代のあれこれ
今回は私がWWEにはまった経緯を書いていきたいと思います。
まぁ、正確には最初にはまったのはWWFですね。
私が小学生のときになるのですが、ケーブルテレビにて放送されていたWWFになぜか母がはまったため家ではよくWWFが流れていました。
その当時は私の部屋にはテレビが無かったので、必然的に私も観ることに。
はい。そこからはまってしまったんですねーー。なぜなのかとか、まず誰にはまったのかはよく覚えていません。
ただ、毎日のようにWWFの番組を見ていましたね。
そして、時は流れ中学生になると私は部活にはいりまして、テレビを観る時間が無くなりWWFから離れてしまいました。
ここから、つい最近(2015年9月末)まで私はWWF(WWE)とは無縁の生活を送ることに。。。今思うと後悔しております。。
あの時代のレスラー達が現役のうちに生で観たかった。。。
ではでは、私が好きなレスラーはと言うと!
断トツ、オースチン!!
当時から好きだったし、今改めて考えるとカッコよすぎるやろ!!
権力者であろうが、誰であろうが、絶対に屈しない!ばかにして、こけにして!中指たてて、ビールを浴びるように(というか実際に浴びてる)のむ!!
最凶の人気者って感じでしょうか。本当にファンの支持を得ていた。ロック様とはまた違った形で。
本当に会ってみたい!!彼については、また書くことがあると思います。
あとはーー、クリスベノワとエディゲレロですね。
もう、この2人の名前が並ぶだけで少し思うところがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
生きていれば、今でも何かしらの形で活躍する姿を見ることができたかもしれないですね。
ベノワの試合はよかったですよねー!うまい!よく飛ぶ!(ダイビングヘッドバッドなどを多用していたため、亡くなった後の解剖の結果ベノワの脳の状態はアルツハイマーの高齢者の脳の状態と酷似していたという話もありますね。)
あの、手をもみ、首を左右に大きく振りながら入場してくる姿は忘れられませぬなぁ。
ゲレロは、本当に人気者でしたよね。みんなから愛されていたという感じ。
あんなにファンから愛された(今でも愛されている)レスラーはなかなかいないのではないかと思います。
追悼番組やムービー、またベノワがワールドヘビー級王座を獲得したときの映像を見ると思わず涙が出てきてしまいます。
レスラーというのは本当に不思議なものですね。
実際に会ったことがあるわけでもないのに、こんなに人の心をつかむのですから。
特に大好きだったレスラーは上記の3人ですかね。
トリプルHやショーンマイケルズ、ケイン、アンダーテイカー(特にアメリカン・バッド・アス時代)とかもすきですね。
あの時代の番組を1から見直したい!!